低学年での転編入は基礎学力を確実に身につけておく必要があります

基礎学力をしっかり身につけておけば低学年での転編入は私立の環境へ移ることのできる絶好のチャンスかもしれません。

特に小学校受験でたまたまご縁を頂けなかったご家庭にとっても、低学年での私立への転編入は、視点を変えて、あらためてチャレンジすることができる絶好の機会であるといえます。

  「本当にこの公立の教育環境でいいのだろうか?」
  「こんなにも自分の過ごしてきた時の公立小学校の教育環境が変わっていたとは・・・」
  「もっと自分の子にあった教育環境にしてあげられないだろうか?」
  「今の中学受験のやり方でいいのだろうか?」
  「高学年からやりたいことをやめて塾中心の学校生活で本当にいいのだろうか?」
  「今この年代だからこそ、もっといろいろな事を経験させてあげたい」

と保護者の方からよくご相談を受けます。

大切なことは、「転編入試験に向けての決断です」。

この「決断」ができたなら、合格するために備えておく実力は何なのか確かめることです。国語・算数でいえば、単元別習得状況などです。

意外と低学年では、得意・不得意な単元が明確に把握できないものです。
「何となく理解しているもの」は、理解している部類には入りません。こういったあいまいな状況は早めに手を打っておく必要があります。

学習範囲がまだそれほど広がらない低学年のうちに、基礎学力を確実に身に付けておきましょう。

また、私立を志望していたけれど事情により、現在、公立小学校へ通われている低学年のご家庭もあるかと思います。そして、公立小学校の環境に非常に驚かれている方もいらっしゃかと思います。

早いうちに何とか私立の環境に移りたいと思われているご家庭も少なくはありません。低学年での転編入試験こそがこれまで培ってきた学力を活かせるチャンスなのです。

某小学校の転編入試験では、その合格者の多くが再挑戦組であるとのことです。

そういう意味では、私立のレベルを意識して普段から準備を進めておく必要があるでしょう。
当教室では、そのような準備について有料体験&相談を行っております。

決して無駄にはなりませんので、ご興味のある方は080-4428-0626までお電話下さい。

海外在住の方で都内小学校へ転編入をお考えの方は、まずは資料請求フォームにてご連絡ください。

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