転編入の場合は、すでに形成されているクラスに新しく入っていくので、その輪の中に入って、先生やクラスメートと一緒に上手にやっていかれるだけの適応力(態度・精神力)が子供に備わっているかが問われます。
いくら学習面で優れていても常識としての躾や立ち居振る舞いが身についていなかったり、校風に合わなかったり、協調性を持ってクラス作りに参加できない子供と判断されたら良い結果は望めません。
また、私立の学校というのは、教育理念や建学の精神といった独自の伝統からブランド的な見方ができます。
学校外においても常にそのブランドを背負っているという自覚が必要となってきます。従って、私生活においても、そのプライドを大切に自信を持って社会に接していくことが望まれます。このあたりは、公立とは異なる点の一つでしょう。
海外在住の方で都内小学校へ転編入をお考えの方は、まずは資料請求フォームにてご連絡ください。